Q
一般に消防点検と呼ばれるものは、
どんなものなのですか?
A
一般に、消防点検と呼ばれているものは、「消防設備点検」と「防火対象物定期点検」と「防災管理定期点検」のことを指します。
「消防設備点検」にはさらに「機器点検」と「総合点検」があり、「機器点検」は6ヶ月に1回毎、「総合点検」は1年に1回毎に点検することが法律で義務づけられている点検で、簡単に言いますと消防設備が正しく設置されているか?正しく機能しているか?を点検するものです。
一方「防火対象物定期点検」は、一部の建物で1年に1回毎に行わなければならないと法律で義務づけられている点検で、簡単に言いますと火災時に避難できるよう、避難路を確保できているか?その準備ができているか?ということを焦点に点検されるものです。
「消防設備点検」と「防火対象物定期点検」と「防災管理定期点検」を同時に実施することも可能です。
Q
消火器の有効期間はどれくらいですか?
A
法律で定められた点検を実施しており、良好な状態であれば、何年でも使用可能です。
ただし、製造から10年を経過した消火器に対する耐圧性能試験(水圧検査)が義務づけになります。(二酸化炭素消火器、ハロゲン化物消火器を除く)尚且つ、以後3年毎の水圧検査が必要となる為、費用を考えると新品交換の方がお得な場合がございます。
Q
消防署から消防設備点検の指導を受けた場合どうすればいいの?
A
当社におまかせ下さい!
有資格者による点検をはじめ消防書類作成・消防署への書類提出まで、お客様の手をわずらわせずに、適正価格でお引き受けいたします。
まずは、お気軽にお見積りをご依頼ください。
Q
見積もりは費用がかかるのですか?
A
お見積りは、無料で承っております。
建物によっては設計図をお送りいただき、これを元にお見積りいたします。お見積りの算出に現地調査が必要な場合もございますが、その際も無料で承っております。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
Q
今までの点検費用より安く抑えたいんだけど、なんとかなりますか?
A
当社は精一杯の価格とサービスでお応えしておりますので、まずはお気軽にお見積りをご依頼下さい。
適正価格にてご提示させていただきます。
Q
大きな建物ではないのですが、消防設備点検はしてくれますか?
A
喜んで点検させていただきます。
ご依頼の大小を問わず、誠心誠意対応させて頂きます。消火器1本の点検・販売から、あらゆる建物(マンション・ビル・店舗・学校・工場・病院・各種施設等)の消防設備の点検・工事まで喜んでお引き受けさせていただきます。